星に願いを【完結】
「あのさー///あんま短いスカートはくなよ?足、冷えるやん」
「心配してくれてんの?」
「あのーそのー…///他の男が見てんのが超ーむかつく」
「大雅…」
「だからさ、あんまはくなよ?」
「うん、ありがとう//」
「誰かが見てたら俺、殴るからな」
「ありがとう//大雅…」
「当たり前やろ」
そんな感じで麻衣とのデートは楽しく進んでいった。
きっとこのまま付き合って幸せにするとか言ってさー
そうなるんだと思ってた。
でも…
君があんな姿で現れたらもう俺は無理だよ。