星に願いを【完結】

「私も好き…蓮好き…」


「美樹…」



蓮はいつものように優しいキスをした。



私は蓮の学校の女の子に詳しく聞いた。



蓮は確かに椿という子とは好きで付き合ってるわけではなかった。


椿ちゃんが蓮にすごく惚れていてしつこく告白していたらしい。


でも当たり前に蓮は椿ちゃんを振る。




でも椿ちゃんが今度は私のことで脅してきて仕方なく付き合っていたということであった。



蓮は私を傷つけたくなくて…。


ごめんね、蓮。

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