Virus
ガラッ
み「わっ!…って、アレ?宇佐美じゃん。ビックリした…。宇佐美もトイレ?」
みみが普通に話しかけてきた。
遊「あ…あぁ。堀北も?」
と、俺も普通に答えた。
み「うん。…って、さっきまで名前で呼んでたのに名字に変わってるんだけど」
しまった…!
ついあのクセで……
俺は深呼吸してから「えっ、そうだっけ?」と言い反応を見た。
すると…
み「……ふーん。まぁ、別にいいけど〜。じゃあ、僕は仮眠の続きするからー…宇佐美も休みなよ」
と差して気にもせず答えた。
遊「お…おぅ」
み「じゃっ」
普通に笑顔で席に戻って行くみみ。
……良かった。盗み聞きしてたのバレなかったな。
遊「…あぁ、おやすみ」
俺はそれだけ言ってトイレに入った。
…一体……何が、どーなってやがる…
俺は頭を押さえて考えた。
み「わっ!…って、アレ?宇佐美じゃん。ビックリした…。宇佐美もトイレ?」
みみが普通に話しかけてきた。
遊「あ…あぁ。堀北も?」
と、俺も普通に答えた。
み「うん。…って、さっきまで名前で呼んでたのに名字に変わってるんだけど」
しまった…!
ついあのクセで……
俺は深呼吸してから「えっ、そうだっけ?」と言い反応を見た。
すると…
み「……ふーん。まぁ、別にいいけど〜。じゃあ、僕は仮眠の続きするからー…宇佐美も休みなよ」
と差して気にもせず答えた。
遊「お…おぅ」
み「じゃっ」
普通に笑顔で席に戻って行くみみ。
……良かった。盗み聞きしてたのバレなかったな。
遊「…あぁ、おやすみ」
俺はそれだけ言ってトイレに入った。
…一体……何が、どーなってやがる…
俺は頭を押さえて考えた。