Virus
涼「瞳!俺が1匹相手してる間に…もう1匹に手榴弾ぶつけてくれる?」


瞳「分かった!」


パンッ パンッ!


俺は、また撃ち始める。


もう1匹が近づいてきた。

瞳「この!」


ドカンッ!


また頭にぶつかった。


よしっ!


後はこいつを倒せば……。

すると……


パンッ! カチンッ カチンッ!


涼「!弾切れか!」


瞳「涼!ウチもやってみる!」


瞳がマグナムを取り出して撃った。


パンッ パンッ!


涼「助かる!」


俺は、ハンドガンでまた撃った。


ギャアアアア


ズシィーン!


最後の1匹もなんとか倒せた。


…なんとか、ギリギリで倒せた…
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