Virus
1階
もうすっかり暗くなってほとんど何も見えない状態になっていた。
涼「夕花ちゃんどう?」
夕「んー…流石に暗すぎて人影は何個か確認出来るんだけど…。ゾンビかみみかは分からない…」
流石の夕花でもこの暗さでは人を認識出来ない。
裕「どうする?」
裕大が聞いた時、夕花が
夕「あっ!なんかあの角の所…ほんのり明るいよ!」
そう言い見てみるとイマイチよく分からないがその言葉で思い出した。
瞳「…あっ!たしか、この先に非常灯が点いてる場所が1ヶ所だけあるよ」
そう。このすぐ角を曲がったところの床に非常灯が点いてる所がありその奥は更に明るくなっていておまけに非常口もあるのだ。
居るとしたらここだろう。
宏「よし。小畑さん?そのほんのり明るい場所までに人影は?」
夕「…ないよ!」
裕「じゃあ行くか」
涼を先頭に一列になりながらその角まで行く。
その角を曲がろうとした瞬間だった。
バッ!
涼「!!」
人影が見えた。
もうすっかり暗くなってほとんど何も見えない状態になっていた。
涼「夕花ちゃんどう?」
夕「んー…流石に暗すぎて人影は何個か確認出来るんだけど…。ゾンビかみみかは分からない…」
流石の夕花でもこの暗さでは人を認識出来ない。
裕「どうする?」
裕大が聞いた時、夕花が
夕「あっ!なんかあの角の所…ほんのり明るいよ!」
そう言い見てみるとイマイチよく分からないがその言葉で思い出した。
瞳「…あっ!たしか、この先に非常灯が点いてる場所が1ヶ所だけあるよ」
そう。このすぐ角を曲がったところの床に非常灯が点いてる所がありその奥は更に明るくなっていておまけに非常口もあるのだ。
居るとしたらここだろう。
宏「よし。小畑さん?そのほんのり明るい場所までに人影は?」
夕「…ないよ!」
裕「じゃあ行くか」
涼を先頭に一列になりながらその角まで行く。
その角を曲がろうとした瞬間だった。
バッ!
涼「!!」
人影が見えた。