Virus
第3章 ゴーストタウン
み「あっと…最初に…皆にこれ渡しとくね」
そう言ってみみが差し出したのはハンドガン6丁と弾1ダース。
涼「うわー、初めて本物見た〜」
瞳「えっ…なんでこんなに持ってるの?」
ウチがそう聞くとみみは後ろを向いた。
み「べっ…別にわざわざ皆の分を持ってきたわけじゃないし//持てる分だけ持ってきてたらちょうど6丁あっただけだし…。つーか自分の為だから!」
みみは本当に素直じゃない。
天の邪鬼だ。
ウチはクスッと笑って
瞳「そっか♪ありがとう」
と言った。すると「本当感謝してよ!?」と憎まれ口をきいた。だが、そんなみみにも天の邪鬼になれない人が1人。
裕「ありがと♪」
み「うっ…うん//」
笑顔で言う裕大にみみは顔を真っ赤にしながら頷いた。
宏「はいはい、そろそろ移動しますよバカップル」
宏之が言った。
そう言ってみみが差し出したのはハンドガン6丁と弾1ダース。
涼「うわー、初めて本物見た〜」
瞳「えっ…なんでこんなに持ってるの?」
ウチがそう聞くとみみは後ろを向いた。
み「べっ…別にわざわざ皆の分を持ってきたわけじゃないし//持てる分だけ持ってきてたらちょうど6丁あっただけだし…。つーか自分の為だから!」
みみは本当に素直じゃない。
天の邪鬼だ。
ウチはクスッと笑って
瞳「そっか♪ありがとう」
と言った。すると「本当感謝してよ!?」と憎まれ口をきいた。だが、そんなみみにも天の邪鬼になれない人が1人。
裕「ありがと♪」
み「うっ…うん//」
笑顔で言う裕大にみみは顔を真っ赤にしながら頷いた。
宏「はいはい、そろそろ移動しますよバカップル」
宏之が言った。