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み「起きろ!このバカップル!」



瞳・涼「わぁ!」
「うわっ!」



驚いて目を醒ますと目の前には腰に手を当ててるみみが居た。




辺りは少し明るくなっていた。



み「ほら、そろそろ作戦会議すっからさっさと起きろ!」



涼「ご…ゴメン。みみちゃん」



瞳「寝れなくて……って…ん?」



なんか今、聞き捨てならない事が聞こえたような…



み「ん?じゃない!早く!」



でも、みみの勢いに負けてリビングまで強制連行させられた。




他の皆はもうリビングに集まっていた。



瞳「…アレ?皆、服どうしたの?」



男子はほとんど制服だったが女子はショーパンになっていた。



夕「みみが貸してくれたんだよ♪」



沙「あたしは、超ショーパンになっちゃったけどね〜」



み「五月蝿い。黙れボケッ」



沙「瞳もギリギリだと思うけど…スカートじゃあ厳しいからね。借りた方がいいよ」



瞳「あっ、分かった。みみ、貸してくれる?」




み「りょーかい」




そこでウチは服を着替えるために違う部屋に行った。
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