Virus
遊「ここまでくりゃあとりあえずは大丈夫だろ」
だいぶ先まで行って遊志は車を止めた。
夕「えっ?車止めちゃうの?」
遊「あぁ。ちらって見たけどあいつ…目がなかったから視力が退化してるんだと思う。だからその分聴力が発達してると思ったからとりあえず車を止めて作戦立てようって思ったんだ」
夕「…要するに…目が見えない分耳が良いから車を止めたって事?」
遊「簡単に言えばそういう事だな。おい、後ろ大丈夫か!?」
弘「こっちは平気ッス」
淳「俺とみみさんと祐大さんは平気だよ」
涼「瞳ちゃん!怪我ない?」
涼はまだぎっちりとウチを抱き締めながら聞いた。
瞳「あっ、うん。ウチは涼くんが守ってくれたから大丈夫。ありがとう」
涼「なら良かった」
安堵の表情を浮かべた。
だいぶ先まで行って遊志は車を止めた。
夕「えっ?車止めちゃうの?」
遊「あぁ。ちらって見たけどあいつ…目がなかったから視力が退化してるんだと思う。だからその分聴力が発達してると思ったからとりあえず車を止めて作戦立てようって思ったんだ」
夕「…要するに…目が見えない分耳が良いから車を止めたって事?」
遊「簡単に言えばそういう事だな。おい、後ろ大丈夫か!?」
弘「こっちは平気ッス」
淳「俺とみみさんと祐大さんは平気だよ」
涼「瞳ちゃん!怪我ない?」
涼はまだぎっちりとウチを抱き締めながら聞いた。
瞳「あっ、うん。ウチは涼くんが守ってくれたから大丈夫。ありがとう」
涼「なら良かった」
安堵の表情を浮かべた。