忠犬王子〜ボクはキミの付き人〜

鈴の家つくと 鈴の部屋に行って「座ってまってて」と言われた



…話聞いてくれるって言ってたけど


下らないって怒られそう…


「うぅ〜…」



「なに唸ってるのよ 恐いわ。」

「わっ ビックリした…」

いつの間にか手にマグカップを一つもって来た鈴



僕の隣に座ると優しく
「どうしたの?
話してみなさい ラクになるわよ」
って頭撫でられる


じーん……
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