忠犬王子〜ボクはキミの付き人〜
「まっ 桜は女の子みたいな顔してるものね。意識されないのは仕方ないわよ(笑)」
グッサーーー………
まてまて
いまなんか心に刺さったよ、
結構気にしてることを見事に言葉でぶっさされたよ
「うぅ〜…
いいもんね!頑張るしっ」
箸をテーブルにバンッと置いて勢いよく立ち上がる
「…開き直ったよ。コイツ。」
「ふんだっ!いってきます!!」
「ふふっ
行ってらっしゃ〜い♪」
くそぅ!
母さん絶対楽しんでるっ
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