不良がくれた光
プロローグ

 

 あの時の私はバカだった…


 祐樹に出逢うまで気付かなかったこと

 たくさんあったよ?

 
 闇に包まれていた私を救ってくれた…

 祐樹が光までの道を示してくれた

 
 いつまでも忘れない


 祐樹のこと…



 泣くのはやめて、前見て生きるよ


 祐樹が笑ってくれるように

 空の上で幸せになってね?


  ―――見守っててね―――



 
  
  
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