一気に三人!?〜増えた家族は王子様!?〜
…よく寝てやがる。
可愛いな〜。
椅子に座って美姫の寝てるベットにうつ伏せになる。
なんでこう気持ち良さそうに寝るかな〜。
ついつい誘われそう…。
お前は知らないだろうけど、学校の中で結構もててるんだぜ?
ホントムカつく。
美姫のこと好きでいいのは俺だけなんだよ。
っていっても俺と付き合ってるわけじゃねーしな…。
俺がどうこう言う立場でもねぇ。
「はぁ〜。」
ため息をつく俺。
襲ってくる睡魔に俺は快く意識を手放した。
秀.Side 終わり