一気に三人!?〜増えた家族は王子様!?〜
なんか涙でそう…。
目に溜まってるのが自分でもよくわかる。
「ごめん…ね??
だから…いままでみたい「無理だな〜。」
え…???
目に溜まってた涙が一気に頬を伝った。
「なんで泣いてんだよ〜!」
「だっ…て今まで通りは無理だって…。」
「うん。無理。」
なんで…そんなスパッと…。
でも諦めついたかもしれない…。
「わかっ…た。ごめんね…。ありがと…じゃあ。」
─────パシッ。
ベットからでていこうとしたあたしを秀が捕まえた。