一気に三人!?〜増えた家族は王子様!?〜
「美姫ちゃん……ちょっとそれはいけないんじゃない?」
ん??
ふと顔をあげてみる。
「ん"!!!!!」
いきなり口を塞がれ、それと同時に、秀の暖かいモノが侵入してきた。
「ん…ハァ……ハツ…チュウ…。」
思考回路が全て閉鎖される。
息もあがって、体が熱くなってくるのがわかる。
「え!ちょっ///秀!!!」
秀の手は腰から段々上にあがってきて……膨らみにたどり着く。
「ちょっと…秀…なにやって//」
「ダメ?」
こんなときにそんな甘い声出さないでよ…。
なにもかも拒めなくなっちゃうじゃん…。
秀が上目遣いであたしをみて答えを促す。
「……ダメ…じゃ……ない………けど…。」
言った瞬間恥ずかしさで全身が真っ赤になるのがわかった。