一気に三人!?〜増えた家族は王子様!?〜



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「ん"-!!!!」






目を開ける。

なんか腰が少し痛い…。






「美姫?」






後ろから声がして身体ごと後ろに向けた。





「おはよう秀。」



ニコッと笑ってあいさつをする。







「おはよう。
腰大丈夫?痛くねぇか?」


「あ、うん!大丈夫だよ。」


そうだ…あたし昨日秀と…//////キャー!!!



思い出しただけで顔が熱くなる。



「なに赤くなってんだよ?
あ。昨日のこと思い出して赤くなってんだな〜?」



ニヤニヤしながらあたしのほっぺたをプニプニ触りながら意地悪く言ってくる。



てか…あたし途中で気絶しちゃってるし…!!!



「秀…昨日……途中で…気絶しちゃってごめん…////。」




恥ずかしがりながら謝る。



「いや。俺も悪かった。
いきなりじゃ気絶するわな。

あと〜…。」




なんかすごい言いにくそうな顔してる…。



なんだろ…?






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