一気に三人!?〜増えた家族は王子様!?〜
「その…美姫が寝てる間も…構わず…ヤッてしまいました…。」
ん???
あたしが
意識ないときにもヤッた??
「ちなみに…どのくらい…?」
「わかんね…。とにかく、スゲー夢中になって…。」
夢中って…。
まぁあたしもあたしで意識飛ばすほうもアレだけど…。
「でも美姫がわりいんだからな。
お前意識ぶっ飛んでるはずなのに、あんな声出すから、余計発情しちまったんだぞ!!!」
あんな声…????
「あんな声って?」
「え?
やっぱ無意識か〜…。
気絶してたもんなー??
でも…あの声はそそる。」
ちょっと待って。
全っ然理解
出来てないんですけど!
だって、あたしすぐに意識飛ばしちゃったし、声なんか出した記憶ないよ!?
「まぁ、また後で教えてやるよ」
なぜかご気楽気分の秀。
あたし…変なことしたかな…?
まぁ、後で教えてくれるって言ってるし!!!
まぁいっか♪
それからはずーっとベットの上で、秀といて、まったりした時間を過ごした。