一気に三人!?〜増えた家族は王子様!?〜
今日一晩だけなんだから、寝てあげればいいのに…。
「じゃあ…続きは明日な?」
耳元で呟くと共にニヤリと笑った。
明日が来なければいいと思った。
「よしっ!寝るぞガキ!」
「うん☆」
目をハートにしてる未来ちゃんを抱えて、自分の部屋に戻って行った。
あ"〜…。
これであたしも寝れるよ…。
…にしても、将来とんでもない男好きになるぞ???
あれは。
未来ちゃん可愛いから、大丈夫かな?
あぁ〜眠い。
「おゃすみなぁさーい…。」
一気に睡魔が襲ってきて、簡単に眠ることができた。
めずらしくなんの夢をみないで、熟睡することができた。