一気に三人!?〜増えた家族は王子様!?〜
っあ!!!!
「龍くん!なんか買うものあったんじゃなかったっけ!?」
帰ってきてから気付いた!買うものがあるから付いてきてくれたのに。
「え?
…あぁ〜。忘れてた。別にいいよ」
「そうなの?なんかごめんね…」
「おぅ。気にすんな!
それより、母さん世界入ってるし…部屋もどろうぜ。」
あたしと龍くんはお母さんを残して自分たちの部屋に戻った。
部屋に入ったら、お気に入りの曲をながしてベットにダイブ。
あたしはあんまりアイドル系には興味無い。
どっちかと言うと、バンドとか、あんまりテレビに出てないのが好きだな。
うん。
あたしがノリノリになってるといきなり部屋のドアが開いて、秀が乗り込んできた。
いきなり来たからビクッてしちゃったよ!