一気に三人!?〜増えた家族は王子様!?〜

4.焦り




目が覚めるたあたしはいつの間にかベットの中にいた。






「あれ〜…??翔くんは-……」






あたしは叫ぶように誰もいない部屋で声を出す。











「翔なら自分の部屋かな?」







誰!!!?







「あら、秀くん!!
おはようございます〜」






自分でもわかるくらい、テンションがおかしくなってる。






「随分ごきげんだな?」





「そりゃあもうたくさん寝たんでね〜!」






あたしはルンルン気分で答える。





久しぶりに昼間寝たから気分爽快だ〜!






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