そして誓いの言葉を絆に
涼からの思いがけないプレゼントとプロポーズ。



ビックリしたけど……幸せだった。

ハッキリ言葉にしてもらったおかげで、2人の絆が強くなったような気がした。



それから、みんなが集まってパーティー。



あっ!

そう言えば、涼に訊き忘れてた!

……涼って、いつから私のお母さんが自分の恩師だった、って気付いてたんだろう?

< 164 / 302 >

この作品をシェア

pagetop