女王様とお調子者 **恋の花が咲いた頃**
プロローグ

恋に悩んで


恋に苦しんで


もう恋なんてしないって思った事もあった…。


だけどあたしはまた恋をした。


恋をせずにはいられなかった。


一度は枯れてしまったた恋の花。


だけど、あんたに出会ってまた新しい恋の花が


あたしの中に咲いたんだ―――――…。



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