【短編】理想の兄弟!?
待合室
先週、かかりつけの病院に行きました。
待合室は結構広く、長方形になっています。
その短辺と長辺の半分くらいにソファがLの字型になって配置されてあり、床はカーペットです。その奥が診察室へのドアになっています。
そこで俺が診察を待っていると、その親子が入ってきました。
お母さん、長男とおぼしき4歳くらいの男の子(インフル予防のためかマスク着用)、ベビーカーに乗せられた1歳くらいの男の子(おそらく次男)の3人連れでした。
最初は、ものめずらしいのか男の子たち二人は大人しく周りを見回してキョロキョロしているだけでした。
が、もちろんそんなのすぐに飽きてしまいます。
で、ベビーカーに乗せられた次男がいきなり
「ビエーーーーーーーッ!!!」
と泣き出しました。珍しさの後で見知らぬ環境への恐怖が襲ってきたのでしょうか・・・。
まあ、理由はよくわかりませんが、なかなか凄まじい超音波を発し始めましたw
待合室は結構広く、長方形になっています。
その短辺と長辺の半分くらいにソファがLの字型になって配置されてあり、床はカーペットです。その奥が診察室へのドアになっています。
そこで俺が診察を待っていると、その親子が入ってきました。
お母さん、長男とおぼしき4歳くらいの男の子(インフル予防のためかマスク着用)、ベビーカーに乗せられた1歳くらいの男の子(おそらく次男)の3人連れでした。
最初は、ものめずらしいのか男の子たち二人は大人しく周りを見回してキョロキョロしているだけでした。
が、もちろんそんなのすぐに飽きてしまいます。
で、ベビーカーに乗せられた次男がいきなり
「ビエーーーーーーーッ!!!」
と泣き出しました。珍しさの後で見知らぬ環境への恐怖が襲ってきたのでしょうか・・・。
まあ、理由はよくわかりませんが、なかなか凄まじい超音波を発し始めましたw
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