【短編】理想の兄弟!?
お母さんは、他の患者さんたちを見回し、申し訳なさそうにしながら次男を抱き上げてあやそうとしました。
・・・と、その瞬間、何を思ったのか長男君
いきなりベビーカーの前の手すりを持って前後に激しくシェイクし始めました!
この長男君の身長だとベビーカーの手すりがちょうど彼の胸のあたりにくるのですが
その小っこい身体の全力を振り絞って次男ごとベビーカーをロックンロール!
次男君の、やっと安定したばっかりであろう首の骨に支えられている、まだバランスの悪い頭部が、パンクロックのコンサート会場で最高潮に達した客ばりにヘッドバンギング!
次男君は一瞬驚いて泣き止みましたが、その後すぐにさらに激しく泣き出してしまいましたw
また高周波の超音波が待合室に響き渡りますw
・・・と、その瞬間、何を思ったのか長男君
いきなりベビーカーの前の手すりを持って前後に激しくシェイクし始めました!
この長男君の身長だとベビーカーの手すりがちょうど彼の胸のあたりにくるのですが
その小っこい身体の全力を振り絞って次男ごとベビーカーをロックンロール!
次男君の、やっと安定したばっかりであろう首の骨に支えられている、まだバランスの悪い頭部が、パンクロックのコンサート会場で最高潮に達した客ばりにヘッドバンギング!
次男君は一瞬驚いて泣き止みましたが、その後すぐにさらに激しく泣き出してしまいましたw
また高周波の超音波が待合室に響き渡りますw