黒いスーツの王子様
「ゆゆゆ、祐輔さんっ!!//
お‥降ろして下さい…//」


体をバタバタ
動かす希…。




耳まで真っ赤・・・

恥ずかしがってる希も
カワイイな‥






「‥ん。」


俺は希をそっと床に降ろす。





「す‥すぐ夕飯の準備しますからッ//あっ……!」



キッチンに行こうとした希は、

テーブルに置いてある袋を
見つけると‥
ピタッと立ち止まった。







「ああ、それ‥アイス買って来たんだ……。お土産〜」

「‥お土産!?
あたしにですかッ??」



驚いている希。


.
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