黒いスーツの王子様
「お前。透けてる…」

「え‥」


「ブラ。」



―――///!!!


慌てて服を見ると‥

自分が着ている白いTシャツは、びっしょり濡れていて…

うっすらとブラジャーが
透けてしまっている(///)





ヤダッ///


お店の中薄暗かったから
気付かなかった・・・///




直ぐさま祐輔さんに
握られていない方の手で、

胸の部分を隠した。







「‥バカ。」

「〜〜〜〜///」




恥ずかしい〜//






《――‥チーン》


エレベーターの扉が開く。





「‥行くぞ。」


.
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