黒いスーツの王子様
「…ハイ。」
「サンキュ♪」
祐輔のディスクの上にコーヒーが入ったマグカップを置く。
ニコニコ♪
――!?
すると‥
機嫌が良さそうに、
あたしを見てくる祐輔。
「―――何?」
「指輪♪」
!!!///
祐輔は、ニコニコして
あたしの左手の薬指を指差す。
あたしはとっさに、
手を後ろに隠した…///
「俺が言わなくても、左手の薬指にしてくれたんだ〜♪
ノン太郎もわかってきたなッ」
「………//(?)」
だ、だって・・
付き合ってるフリなんだから、
薬指に指輪がないと
おかしいでしょ??
.
「サンキュ♪」
祐輔のディスクの上にコーヒーが入ったマグカップを置く。
ニコニコ♪
――!?
すると‥
機嫌が良さそうに、
あたしを見てくる祐輔。
「―――何?」
「指輪♪」
!!!///
祐輔は、ニコニコして
あたしの左手の薬指を指差す。
あたしはとっさに、
手を後ろに隠した…///
「俺が言わなくても、左手の薬指にしてくれたんだ〜♪
ノン太郎もわかってきたなッ」
「………//(?)」
だ、だって・・
付き合ってるフリなんだから、
薬指に指輪がないと
おかしいでしょ??
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