黒いスーツの王子様

「とりあえず。希は今まで通り、祐輔くんに接してなッ♪」



・・・・///


簡単に言うな、真由は…







「そうすればそのうち…
希も祐輔くんのこと好きになるって♪」

「な‥何を根拠に？//」


「根拠なんかナイわよ。
それは運命として決まってることなのッ！！」




なんじゃそりゃ。(汗)


真由はたまに

占い師みたいなこと言うな〜








「話変わるケド、ネイルのデザインどんな感じにする〜？」


――！

真由は立ち上がり、
ネイルのサンプルを
持ってきた。



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