黒いスーツの王子様
「希ちゃん、
噂通りカワイイじゃん♪
ありゃモテそうだし…
お前も心配だろうね〜」
人事のように
ケラケラ笑う修二。
「あいつ‥
きっと自分がカワイイって自覚してねェから、余計に心配だよ。」
「…自覚してたら嫌だろ(汗)
俺はそんな女はキライだッ!!!」
「まあな。自覚あったらあったでムカつくけど、なかったらなかったで大変だな(汗)」
「ま。軽〜く希ちゃんと面接してみたけど‥“合格”かな?♪」
―――面接!?
「テメェ‥
希に何言いやがった?」
事によっちゃぶん殴る!!!
.
噂通りカワイイじゃん♪
ありゃモテそうだし…
お前も心配だろうね〜」
人事のように
ケラケラ笑う修二。
「あいつ‥
きっと自分がカワイイって自覚してねェから、余計に心配だよ。」
「…自覚してたら嫌だろ(汗)
俺はそんな女はキライだッ!!!」
「まあな。自覚あったらあったでムカつくけど、なかったらなかったで大変だな(汗)」
「ま。軽〜く希ちゃんと面接してみたけど‥“合格”かな?♪」
―――面接!?
「テメェ‥
希に何言いやがった?」
事によっちゃぶん殴る!!!
.