黒いスーツの王子様
すぐ自分の部屋へ向かい、
化粧品・洋服を引っ張り出す。



いつもより何時間も
時間がかかってしまったが、

したくを終え
約束の時間に店へ向かった。













………………
…………
……





ウィーン‥



店に着き、
店の自動ドアを通る。







「あっ、ノンちゃん♪」



すると、

下っ端ホストがあたしに気付き、話し掛けてきた。




このホストは、

先日あたしと微妙にもめた
ホスト二人の片割れ。(汗)



ま。

もうとっくに
仲直りしてるけど〜


.
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