黒いスーツの王子様
「「そーゆーとこ好き♪」」
・・・・・////
耳元でそう呟いた。
「ん♪」
祐輔はあたしの手から
箱を取り、
新しい指輪を
あたしの右手の薬指に
そっとはめてくれた。
「誕生日おめでと♪」
「うん、ありがと//」
二人の唇と唇が
そっと重なり合う。
大切なふたつの指輪‥
そして
大切な日々は
これからも増えていくよ。
あたしの大切な
黒いスーツを着た王子様と‥
*END*
.
・・・・・////
耳元でそう呟いた。
「ん♪」
祐輔はあたしの手から
箱を取り、
新しい指輪を
あたしの右手の薬指に
そっとはめてくれた。
「誕生日おめでと♪」
「うん、ありがと//」
二人の唇と唇が
そっと重なり合う。
大切なふたつの指輪‥
そして
大切な日々は
これからも増えていくよ。
あたしの大切な
黒いスーツを着た王子様と‥
*END*
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