雪に消えた日
ガチャッ
「お前ら、
車ん中でキスすんなよ」
「えっ見てたの?!!」
「弥生たちがいないと思って
車を見たら見えたの。
見たくて見たんじゃねーよ」
「っ///」
なんて、
照れる弥生。
チュッ‥
そんな弥生の隙を付いて
功樹が弥生の頬にキスした。
「もう功樹ぃ~///
二人とも見てるじゃん‥恥ずかしいよ…」
「いいじゃん」
じゃれ合う弥生たち。
「ちょっお前たちさ~
俺とユキちゃんの前でベタベタすんなよ。
このバカップルが…」