空の軌跡、夢の欠片
『ユイ・・・僕はもぅ・・ごめんね・・・』


遠野ソラのあの声は私を永遠に救いの無い暗闇へ落としてしまう。


私は――――





何処に行けば救われるの―――








太陽の日に似た彼の温かさを感じたい――







無理だとはわかっているけど。




私に必要なのは多分・・・



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