ヤンキーと恋★
風呂の中でも考えるのは、さっきの事。
自分でも予想外だったから、なぜしたのかは、、、、わかんねぇ!!
・・・・・・・・・・。
だぁーーー!!わからねぇ。
それから、風呂を上がって直美の元へとむかった。
「直美。寝た?」
「・・・」
あれ?寝た?
「直美??・・・・。」
ベッドへ向かうと、ボ~っと俺を見てる直美。
「なんだ。起きてるなら返事くらいしろよ。」
そぉいって、隣に座った。
「し、慎也君?目覚めた・・??」
少し遠慮気味にきいてくる。
「んぁ?おぉ!!ばっちり。」
「そっか。」
安心して返事する。またキスされると思ったのか?
すれば良かった・・・・コイツ苛めるの楽しいし。