ヤンキーと恋★
そりゃね、あたしに負けたらヤバいもんね。
てか、負けた事ないもんね・・・
「♪~♪~す~たぁと♪ドン!!」
ぬぁ!?
スタート出た~~~~~~~~~~~~~
莉香がドンと同時に走りだし、あたしが0,9秒程遅れてスタートした。
これだから、武は嫌なのに!!
ダダダダダダダッ
一生懸命走っても莉香には追いつかず、負けた。
「直美、ちょっと早くなったね??」
「知るかっ!!」
「直美、遅かったんだ。チョー意外」
「慎也君は早すぎ!!」
『いや、直美が遅すぎ!』
「うっ・・」
グサッてくるよ、グサッて!!
「あぁ~~、楽しかった。」
「そだな。」
今は、慎也君と二人で帰宅中
葵達が、
「俺らにイチャイチャ見せつける気か??」
て言ったから、二人で帰る事になった。
「にしても、直美、ホントおせーな!!足。」
・・・・・!!
「掘り返して来ないでよ。忘れて~~」
「無理」
即答ですかーー
「無理じゃなくてー!ね??」
「嫌。」
てか、負けた事ないもんね・・・
「♪~♪~す~たぁと♪ドン!!」
ぬぁ!?
スタート出た~~~~~~~~~~~~~
莉香がドンと同時に走りだし、あたしが0,9秒程遅れてスタートした。
これだから、武は嫌なのに!!
ダダダダダダダッ
一生懸命走っても莉香には追いつかず、負けた。
「直美、ちょっと早くなったね??」
「知るかっ!!」
「直美、遅かったんだ。チョー意外」
「慎也君は早すぎ!!」
『いや、直美が遅すぎ!』
「うっ・・」
グサッてくるよ、グサッて!!
「あぁ~~、楽しかった。」
「そだな。」
今は、慎也君と二人で帰宅中
葵達が、
「俺らにイチャイチャ見せつける気か??」
て言ったから、二人で帰る事になった。
「にしても、直美、ホントおせーな!!足。」
・・・・・!!
「掘り返して来ないでよ。忘れて~~」
「無理」
即答ですかーー
「無理じゃなくてー!ね??」
「嫌。」