貧乏女と金持ち男の関係
「で、これを春斗持って!」
「うん!」
「で、あとは、ちゃんと手を繋いでね!」
「「「はぁーい!!」」」
「俺は?」
「渉は、晴人と繋いで!」
「分かった。」
「晴人、渉お兄ちゃんと手繋いで!」
「うん!!」
ふぅー・・・買い物終わり!!



10分後・・・
「ただいまぁー」
「ただいまぁー」
「ただいまぁー」
「ただいまぁー」
「ただいまぁー」
「ただいまぁー」
「お邪魔します。」
「お帰り!渉くん荷物届いてるよ!」
「あっありがとうございます。」
「わっ渉・・・ベット。」
「わりーこれなきゃ寝れねーんだよ。」
「そう。じゃあ、誰か、2人ぐらいと、一緒に寝て!!」
「いいけど、誰と?」
「じゃあ、晴樹と春斗!」
「了解!」
「「お姉ちゃん、どうしたの?」」
「あっ渉お兄ちゃんと一緒に寝てね!」
「「やったぁ~ベットだ!!」」
「ズルイ!!」
「みんな、ズルイじゃないでしょ?」
「俺変わっていいよ?」
「僕も!!」
「いいの!!2人は!みんなは静かに!!それじゃなきゃ、ご飯抜きだよー?」
「やだ!!」
「なら、いいよね?」
「うん!!」
「お姉ちゃんやるね。」
「わっ渉!!」
「あはははー!!」
「じゃあ、ご飯作りますか!ってことで、晴香、米といで!!あっ今日は4で!!」
「了解!!」
「お母さん!お皿出して!」
「分かった!」
「晴乃、これ。」
「ん?えっ!?ケーキの材料!?」
「ケーキ食べたいって言ってたし。あと、お茶とりんごジュースを・・・」
「ありがとう!!」
「いいよ。だって、1日お世話になるし。」
渉ってホントッ優しい!!
「じゃあ、春恵みんなに、お茶かジュースくんで!!」
「了解!!」
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