貧乏女と金持ち男の関係
「彼女出来た!!」
「はぁぁぁぁぁぁ?同じクラス?」
「うん!美南(みなみ)って言うんだよ!」
「へぇー・・・今度、俺に会わせて!」
「うん!いいよ!明日、連れてくる!!お母さんに、紹介するんだぁ~」
「マジか・・・まぁー頑張れ。」
「うん!お兄ちゃんもね!!今年のクリスマス、1人かもよぉー?」
「んな、訳ねぇーだろう!?」
「本当かなぁー?じゃあね!!」
「・・・じゃあな。」
彼女かぁー・・・まだ、小6なのになぁーうらやましいなぁー・・・やっぱ、今年告るかなぁー・・・
今何時だ?8時かぁー・・・
あっそうだ!晴乃に、メルアド、聞かなきゃな!!
寝るかなぁー・・・でも、早いなぁー・・・
明日、早く起きて、学校前に、いようかなぁー・・・(車)
寝るか・・・おやすみ。




次の日・・・
ん?今何時だ?6時30分・・・!?
俺・・・早起きだな。下降りるか。
俺は、2階に降りた。
「わっ渉!」
「おはよう。」
「おっおはよう・・・」
「何、そんなに、驚いてんの?」
「だって、毎日、遅刻20分前に起きてるしょ・・・?」
「まぁーな。」
「褒めては、ないからね?(お母さん)」
「朝飯は?」
「今、作ってる。」
「着替えてくるわ。」
「あっうん。」
お母さん、驚き過ぎだろ・・・・
俺は、3階に上がった。
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