キミにサヨナラをする。



俺は部屋に入り、心愛をベッドに投げる。




どさっ





「きゃあ!!」



雨でぐしょぐしょに濡れた制服を脱ぎ捨て、俺は上半身裸になる。





「お前も……寒いだろ?」



俺はそう言い、冷たく笑った。





「や……やめて………やめてぇぇ!!!!」



心愛は、泣きながら震え、俺を拒絶する。


しかし俺はそんな心愛を無視し、心愛の濡れた服を脱がせる。





「あははっ、下着までびしょ濡れだ。」




俺は心愛の服を全部脱がせた。







「やだぁ……やめてぇ!!」










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