キミにサヨナラをする。



「心愛、僕はね、キミの幼なじみなんだ。」




「そぅなの…?私は、あなたのことなんてよんでたの?」



「ゆぅってよんでたよ。…忘れないように、そかのメモ帳に書いとく?」





「うん…!」



俺は、メモ帳を開いた。




すると、ヒロの名前があった。



「!!…おい、おまえ!!」


俺は、ヒロの胸ぐらを掴んだ。

すると、心愛が怯えだしたので、俺はヒロをつれて廊下にでた。










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