3日間 命の輝き~天使になった娘がのこしたもの~
◆それから
愛心がお空に旅立った日から、
私は全てが何もなくなってしまったように感じていました。
心の中に
ぽっかりと大きな穴があいたみたいに
空っぽでした。
いつまで経っても、
どんなにあがいても、
どんなにがんばってもどうしようもない。
どうやっても抜け出せないような
暗闇にいる感じ……。
そんな時に目に入ったのが、
看護師さんとの交換日記でした。
愛心がいなくなって、
あのプーさんのノートは
最初の数ページが埋まっただけ。
その分厚いノートは真新しいままでした。
私は全てが何もなくなってしまったように感じていました。
心の中に
ぽっかりと大きな穴があいたみたいに
空っぽでした。
いつまで経っても、
どんなにあがいても、
どんなにがんばってもどうしようもない。
どうやっても抜け出せないような
暗闇にいる感じ……。
そんな時に目に入ったのが、
看護師さんとの交換日記でした。
愛心がいなくなって、
あのプーさんのノートは
最初の数ページが埋まっただけ。
その分厚いノートは真新しいままでした。