君に好きだと伝えたい
階段



「あ…そろそろ帰らないと」

彼女は鞄を持つ

「ん?あぁ暗くなるな」

時間は6時を過ぎていて
空も暗くなりかけてた

「じゃ、さよなら」

「あっ!なぁ!」

瀬戸を引き止める



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