兄貴は家庭教師...?《平凡妹Xイケメン兄貴》



夜。

私は部屋でボーっとベットに
転がっていた。

時計の針はすでに12時を回っていた。



すると一件のメールが来た。

誰だろ・・・・
こんな夜遅くに。


『遅くにごめん。
 起きてる・・・よな?
 今からバレないように家の外...来れる?』

・・・・。
悠也さんだ。


私はベットからいきおいよく立ち上がり
バレないように玄関を出た。

てか、今更何の話…?
きまずいじゃんよ・・・・。

何か、とても悪いことをしているような気分だった。



外に出ると悠也さんが待っていた。






 
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