兄貴は家庭教師...?《平凡妹Xイケメン兄貴》





そんなことを
思っているうちに
もう夕方になっていた。


俺は部屋の電気を付け
夕飯が出来たので
サクラを
起こしに行こうとした。



『ピンポーン、』



突然家のチャイムがなる。

なんだ?
セールスか?

「は~い」


俺は
健康サンダルを軽く履き
玄関から
重いドアを開けた。





俺は固まった。









< 96 / 114 >

この作品をシェア

pagetop