［完］はじまりは〜Train！？

綺麗にカットまでしてあってさらに大好物が目の前にあるから


ついつい


「食べていい？」


「あっうん。味は保証出来ないけどね★」


やべえ



俺かなりはまってる！



まぁ早速一口口の中に入れる。



ちょっと甘さを控えめにしているけど



俺の好きな味だった。



まじ最高だよ―！



あっいっけね〜



俺の反応を不安そうに見つめてくる夏美ちゃん



だから俺はとびっきり甘い声で



「おいしいよ夏美ちゃん」

そしたらリンゴのように真っ赤になって


さらに湯気がでてくるんじゃないかってくらい



照れていた