溺愛ラバーズ
やっぱりまだ誠くんにはわからないかな……お尻振って嬉しそうにしてる。
乗り物の玩具や積み木で遊んだり、教育テレビを見て踊る誠くん。
踊るって言っても屈伸ぽいもので体を揺らしたりお尻を振っている。
誠くんと一緒に遊んで、歌ったりして夕方には宗吾くんも混ざって遊んでいた。
今日は、いつもより早くお風呂に入って樹さんからの電話を待つ。
お昼寝した誠くんはご機嫌で、お風呂から上がるとオムツを履かせる前に逃げてしまって、裸ん坊でうろちょろしてる。
「樹さん……。」
『まりあ、泣いてるのか?』
誠くんを寝かしつけてすぐに鳴った電話。
ディスプレイには樹さんの文字でたったそれだけなのに、電話に出る前に泣いてしまった。
「樹さん……寂しいの、会いたいの。」
『俺も早くまりあに会いたいよ。帰る時は朝一で帰るから。』
乗り物の玩具や積み木で遊んだり、教育テレビを見て踊る誠くん。
踊るって言っても屈伸ぽいもので体を揺らしたりお尻を振っている。
誠くんと一緒に遊んで、歌ったりして夕方には宗吾くんも混ざって遊んでいた。
今日は、いつもより早くお風呂に入って樹さんからの電話を待つ。
お昼寝した誠くんはご機嫌で、お風呂から上がるとオムツを履かせる前に逃げてしまって、裸ん坊でうろちょろしてる。
「樹さん……。」
『まりあ、泣いてるのか?』
誠くんを寝かしつけてすぐに鳴った電話。
ディスプレイには樹さんの文字でたったそれだけなのに、電話に出る前に泣いてしまった。
「樹さん……寂しいの、会いたいの。」
『俺も早くまりあに会いたいよ。帰る時は朝一で帰るから。』