渡せなかったラブレター
でも・・・・




私は堀川君のことが忘れられないまま





月日が経っていった。





嫌いになりたいのに・・





好きじゃなくなりたいのに・・






嫌いになれないまま、








もうすぐ卒業の時期である。




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