[アメ]とムチ★
振り回されるのは、もうもとやでこりごりだから・・・。
「ねぇ、俺の読みによると、あんた自分で自滅して恋愛上手にできない人でしょ?!」
プツン。
「あんたウザッ。あんたみたいなタイプ、一番嫌いなんだけど。」
イスから立ち上がってゆまのところに向かった。
「ゆまっ!!」
ゆまの顔がぱぁっと輝いた。吉村と話すのが相当面倒だったみたいだ。
まぁ、丁度いいんだけど。
「あめっ、どうしたの?ん?ん?」
とか言いながら椅子から立ち上がるゆま。
そのままあたしを教室の外までつれていこうとする。
笑いながら、ゆまは吉村に言った。
「ごめん吉村!!ちょっとあめの相手してくるから!!」
そんな光景を見て、ゆまは器用だな、とか思ったりして・・・。
てゆーか早く話聴いて~!!!
「どーしたの?」
「あのさぁ~、隣の席の三浦がー。ッちょーウザいんだよぉ~。」
もぅ、さっきのことを全身で表現しちゃってるあたし。
「・・・?どんな?」
ゆま、勘弁してくれ 笑
あんまり思い出したくないんだって・・・。
「ちょーS、ってゆーか悪魔なんだよ!!」
ゆまは首をかしげた後、あたしをじっと見て、ププッと吹き出した。
「ねぇ、俺の読みによると、あんた自分で自滅して恋愛上手にできない人でしょ?!」
プツン。
「あんたウザッ。あんたみたいなタイプ、一番嫌いなんだけど。」
イスから立ち上がってゆまのところに向かった。
「ゆまっ!!」
ゆまの顔がぱぁっと輝いた。吉村と話すのが相当面倒だったみたいだ。
まぁ、丁度いいんだけど。
「あめっ、どうしたの?ん?ん?」
とか言いながら椅子から立ち上がるゆま。
そのままあたしを教室の外までつれていこうとする。
笑いながら、ゆまは吉村に言った。
「ごめん吉村!!ちょっとあめの相手してくるから!!」
そんな光景を見て、ゆまは器用だな、とか思ったりして・・・。
てゆーか早く話聴いて~!!!
「どーしたの?」
「あのさぁ~、隣の席の三浦がー。ッちょーウザいんだよぉ~。」
もぅ、さっきのことを全身で表現しちゃってるあたし。
「・・・?どんな?」
ゆま、勘弁してくれ 笑
あんまり思い出したくないんだって・・・。
「ちょーS、ってゆーか悪魔なんだよ!!」
ゆまは首をかしげた後、あたしをじっと見て、ププッと吹き出した。