love a steward to the miku

「わたしのせいで
竜は、銃で撃たれた
わたしのせいでね・・・
竜は、わたしのそばから
居なくなったの・・・」

「美空・・・もういいよ」

優しく包み込んでくれた
要の腕の中で泣いてしまった


「要・・グスッ居なくなら、
ないでね…グズッ」

「かしこまりました!
美空お嬢さま」





・・・・
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