私はあなたを愛してる。
そうやって話していたら、

「せなぁー侑香ぁー」

私たちを呼ぶ声が・・・
「・・・。来たぞ美奈さんが。」

「本間やね。」

2人で、噂をすればやってくるね 笑

美奈に聞こえない声で言った。

「ウチ、よっちゃんとみくさ、どっちに告ったらええやろ?」

「どっちでもえんじゃね?どっちでも変わりないよ?」

私が言うと、侑香も
「そうだよぉー」
っと言った。

すると美奈が、
「分かった。どっちにも告るわ♪」

話終わるとスキップで、どっかへ行った。

「2人いっぺんに告るとかありえんくね??」

侑香が言うと
「うん。そーやね」

私は、笑いながら言った。

そしてにぎやかだった卒業式が終わった。

「侑香ぁー、明日ジャスコ行こーぜー☆」

私が言った。

「ええで。またウチがケータイに電話するな♪」
('-^*)ok

「んぢゃぁ、また明日ー」
「おぅ。」

そう言って2人は別れた。
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