キミは俺をわかってない。


会費も水着も雅が用意してくれた。


最初に渡された水着はあまりにもセクシーで雅に「着れない!」と抗議した。

すると、雅もそう思ったらしく「確かに貧乳ゆなには厳しいわ。」と呟いて違う水着に変えてくれた。


その呟きにイラっとしたけど、反論できない。


その通りだもん。


どーせエステに通いまくりのセレブお嬢様達とは月とすっぽんの差ですよ。


< 16 / 27 >

この作品をシェア

pagetop