二人だけの秘密
「一緒に寝てもいい?」
澤辺さんはそう言った。
えっ!
えええええーーーーーーーーー!!!
どういうこと?
一緒に寝るって。
でも。
私には断る理由はなかったの。
澤辺さんと一緒にいたい。
「はい」
私達は布団に入って
ルームライトを消した。
澤辺さんは無言のまま
腕枕をしてきた。
なんか慣れてる?
澤辺さんも十分な大人だもんね。
当たり前か。
澤辺さん
見た目はスラッと細身だけど
意外に腕がたくましくってちゃんと筋肉もついてて
驚いた。
30も半ばを過ぎたら
お腹ぼってりのおじさんだとばかり思ってたけど
そうじゃなかった。
ちゃんと筋トレとかもやってんだろうなぁ。
私は澤辺さんに身を傾けた。
でもこの時の私は緊張してて寝るどころじゃなかった。
汗だく(笑)
「あの。暑くないですか?」
私思わず口から出ちゃう。
「そう?そうでもないよ・・・」
カーテンから漏れる月明かりで澤辺さんの表情がなんとなくわかる。
澤辺さんちょっとウトウトzzzしてる。
。。。こんな状況で寝れるんだ。
というか。
この時点で
もう何も起こらない。
そう思った。
私は暑さのあまり
布団を蹴飛ばした。
澤辺さんはそう言った。
えっ!
えええええーーーーーーーーー!!!
どういうこと?
一緒に寝るって。
でも。
私には断る理由はなかったの。
澤辺さんと一緒にいたい。
「はい」
私達は布団に入って
ルームライトを消した。
澤辺さんは無言のまま
腕枕をしてきた。
なんか慣れてる?
澤辺さんも十分な大人だもんね。
当たり前か。
澤辺さん
見た目はスラッと細身だけど
意外に腕がたくましくってちゃんと筋肉もついてて
驚いた。
30も半ばを過ぎたら
お腹ぼってりのおじさんだとばかり思ってたけど
そうじゃなかった。
ちゃんと筋トレとかもやってんだろうなぁ。
私は澤辺さんに身を傾けた。
でもこの時の私は緊張してて寝るどころじゃなかった。
汗だく(笑)
「あの。暑くないですか?」
私思わず口から出ちゃう。
「そう?そうでもないよ・・・」
カーテンから漏れる月明かりで澤辺さんの表情がなんとなくわかる。
澤辺さんちょっとウトウトzzzしてる。
。。。こんな状況で寝れるんだ。
というか。
この時点で
もう何も起こらない。
そう思った。
私は暑さのあまり
布団を蹴飛ばした。